みなさんこんにちは。 ここ最近関西に限らず日本全国大雨が続きますね。 今日は先週お泊まりになったゲストさんのお話です。 4名のご予約で2名のお子様がいるとのことでした。 事前にいろいろとやりとりさせていただき、やはりこのコロナ禍なかなか安心してお出かけできることがなく、夏休み少しでも思い出にと利用いただいた方です。 私のリスティング(お宿)にはゲストブックを常設しています。 と言っても特別なものではなく無地のA4のノートになんでも好きなものを書き残してくださいとメモ書きしているような簡素なものです。 パンデミック前、一番最初のゲストから書いてもらい今では6冊目になっています。
ホストへのメッセージ
旅の思い出
近隣の気に入った店の記録
自分の趣味
失敗談
お国自慢
人生相談
水墨画調絵画
スプレーアート風絵画
などページごとに様々なゲストの人となりを感じることができてチェックアウト後の楽しみになっています。 また、こちらのブログでも少しずつ紹介していければなと思っています。 先週泊られたゲストさんが残していただいたページがこちら。。。

世界がかつてないパンデミックに翻弄される中、シンプルにホスティングが好きな理由やいまや敬遠されつつある人とのつながりを思い出させてくれたメッセージでした。
今も、パンデミック後も旅への希求は普遍だと信じています。
先日CDC(アメリカ疾病予防管理センター)が出した
「家族のための安全な旅のヒント」
という記事の中で、民泊をはじめとするバケーションレンタルなど小規模な宿泊施設の利用推奨も記載されていました。
新しい旅の形に準じて柔軟に適応して選択肢の幅が広がればと思います。
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