旅行者の満足度の高い滞在は、滞在先(ホームホスト)とアクティビティ(エクスペリエンスホスト)双方がとても重要な要素をしめると考えています。
第1回に続き、11/12に有志のホームホストと体験ホストが集いました。
懇親会と宿泊会を通じて、相互理解を深めインバウンドにおける小規模事業者どうし相乗効果を産んでいくことを目的をテーマに。
実際にインバウンドツーリスト向け書道エクスペリエンスを体験、また体験ホストによる自身のエクスペリエンスの紹介をし、相互協力のアイディア等活発な意見交換を行うことができました。
🏠ホーム側
ゲストの満足度の高い滞在において、アクティビティやコンテンツは重要で安心しておすすめできる体験は有用。
高い満足度はよいレビューにもつながる
紙媒体に加えリスティング内に掲示できるQRコードなど提供してほしい。
国籍によってスケジュールの組み方はさまざま。 ゲストへのタッチポイント(提案の機会)はひとつではない。 タビマエ、タビナカゲストとのやりとりや案内の中に組み込んで提案。 興味のありそうな体験を提供するだけではなく、逆に興味がなさそうなものも提案し新たな体験をしてもらい満足度へと繋げる。
🌸体験側
ホームのゲストにとってどのタイミングでアプローチするのがベストか知りたい。
体験は実際に体験をいただいて見えてくる魅力もあるのでぜひホームホストにモニター体験をしてもらいたい。
ホームと違い1回の催行で対応できる人数が複数であることが多く比較的に増減が柔軟に対応可能。
宿泊と体験でゲストへのアプローチは異なる点もありますが、ゲストにより良いものを提供して満足度の高いステイを実現してほしいという志は共通しているので、発展的で有意義な時間となったというご意見を多くいただきました。
今後も継続した提携により、大きな力となって関西が盛り上がっていくことを願います。
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