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観光再開に向けて、Airbnbが海外旅行に関する意識調査を発表

昨日岸田首相が観光客を想定したものではないと前置きはした上で、訪問先のロンドンで講演し、来月6月に水際対策を大幅緩和するという考えを表明しました。


主要G7各国は大幅な緩和や撤廃に動き出しており、日本も今後の動きが注目されます。



Airbnbは6カ国(日本、韓国、中国、インド、オーストラリア、米国)に居住する約6,000人を対象に実施した「海外旅行に関する意識調査」(←リンクはこちらから)に関する結果を発表しました。


アジア太平洋地域(APAC)への渡航を待ち望むことがデータにも表れています。


※本文より抜粋

  • 日本人回答者の4分の1以上(28%)が、アジア太平洋地域内の都市を訪れることができたら検討したいと回答

  • オーストラリア、中国の居住者の約半数が、アジア太平洋地域内の都市を訪れることができたら検討したいと回答。インドの48%、韓国の58%も同様に回答。米国の回答者の3分の1以上(35%)が、アジア太平洋地域内の国々を訪問できることを期待していると回答。


多くの人が、海外旅行は視野を広げ、異文化交流における重要な手段であると信じている

  • 日本の回答者の38%、米国の回答者の36%が上記のように回答。

  • 海外旅行を考えている回答者の多くが、これまで訪れたことのない人里離れた目的地を体験したいという願望を示しています。これには、日本、インド、オーストラリア、韓国、中国、米国の回答者の4分の1以上が含まれていました(それぞれ26%、27%、32%、3分の1、32%、26%)。


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