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関空、2025年の総旅客数は3700万人と予測、万博効果で2018年度比1.3倍、会期中の発着回数は上限超えの予想

関西国際空港の将来航空需要に関する調査委員会が、2025年大阪・関空万博に向けて、今後の関空の需要を調査・分析し、その中間報告をまとめたものが出ました。


目下、第7波ということで重苦しい雰囲気でもありますが将来的に明るい予測として希望が持てるものですね。


※調査報告書から抜粋


調査委員会では、新型コロナウイルスの影響などを踏まえてもなお、将来航空需要の増加が見込まれることを確認。そのうえで、2025年度の需要について、経済成長が著しいアジア諸国が牽引するとともに、2025年大阪・関西万博の需要増によって、総旅客数は2018年度比約1.3倍の3733万人、総発着回数は同約1.3倍の24.3万回を見込み、総発着回数は1998年の環境影響評価時の想定発着回数の年間23万回を超えると予測した。


アジアのハブとして中長期的に成長していく空港であればいいですね。


調査報告書はこちら

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