明けましておめでとうございます。
大阪ホームシェアリングクラブ一同より新年のご挨拶を申し上げます。
ここ２年宿泊業界にとっては本当に試練の年となりました。
しかし、昨年ようやく海外との往来が再開し昨年末より急激なニーズの回復を各メンバー感じているところです。
外国人の日本渡航への関心が高まっている今、需要回復に甘んじることなく多くの選択肢の中で選ばれる宿泊施設になれるよう日々研鑽していければと考えております。
2023年は日本の観光産業の回復度合いが世界に追いつくことを期待しつつ、小規模宿泊施設の新たな可能性に加え、小規模宿泊施設ならではの事業者（ホスト）や施設の魅力プラス地域資源トータルでのユニークな宿泊”体験”をより追求していくことを目標に取り組んでいきたいと思います。
大阪関西では2025年に万博を控え、オール関西での魅力の発信と機運の高まりを感じつつ新たなリスタートと位置付け、今年がより一層みなさまの発展の年となりますこと祈念いたします。
大阪ホームシェアリングクラブ